茨城県一人旅スポットを紹介します。

茨城県は都心から、電車や車、高速バスで気軽に行けることから、ゴールデンウイークには観光客が多く来県する地域です。
一方で、全国魅力度ランキング最下位という不名誉な称号を得ています。

そんな茨城県の一人旅おススメスポットを紹介します。

県央地域

偕楽園

偕楽園
≪画像出典:Wikimedia Commons

金沢の兼六園、岡山の後楽園と並んで日本三大庭園に数えられるのがここ偕楽園です。
見どころは何と言っても、2月下旬から3月中旬にかけて咲く梅の花です。
偕楽園には、約100品種3000本もの梅の花が植えられ、かぐわしい早春を告げてくれます。
梅の花時期以外にも秋は萩、初冬には二季咲桜と園内の花が季節を届けてくれます。
園近くには、徳川ミュージアムもあり、歴史・戦国時代好きの一人旅にも静かに楽しめるおすすめのスポットとなっています。

💡 一人旅お役立ちメモ
園内は非常に広く、自分のペースで静かに散策するのに最適です。一人でカメラを片手に訪れている方も多く、周囲を気にせずゆったり過ごせます。混雑を避けるなら、午前中の早い時間帯の散策がおすすめです。
アクセス

交通機関:JR常磐線「水戸駅」よりバスで20分
駐車場:無料駐車場約745台
入場料:大人300円、小中学生,満70歳以上:150円

那珂湊おさかな市場

那珂湊おさかな市場(イメージ)
≪画像出典:Unsplash

その日に水揚げされた魚介類をリーズナブルな価格で販売している専門店街として人気があります。
週末には関東圏から非常に多くの観光客が訪れ、活気に満ち溢れています。
市場内には、旬の海鮮丼や、新鮮なデカネタが自慢の回転寿司店が立ち並び、新鮮な磯の味覚をその場で堪能できます。

💡 一人旅お役立ちメモ
回転寿司や食堂は一人でも非常に入りやすい雰囲気です。ただし、週末の昼時はかなり混雑して並ぶため、一人旅なら開店直後(朝10時〜11時頃など)の早い時間を狙って早めの昼食にするのが、並ばずにスムーズに食事を楽しむコツです。
アクセス

交通機関:ひたちなか海浜鉄道湊線「那珂湊駅」から徒歩約10分
車:北関東自動車道(東水戸道路)ひたちなかICから約10分
駐車場:収容台数約600台(繁忙期には臨時駐車場を開放しています)普車100円/4時間まで

国営ひたちなか海浜公園

ひたち海浜公園のネモフィラ
≪画像出典:Wikimedia Commons

ひたちなか海浜公園は、春(ゴールデンウィーク頃)にはネモフィラ、秋にはコキアが一面に広がり、青や赤の絶景が広がることで有名な公園です。
開園面積約215haという広大な園内では、四季折々のさまざまな花を楽しむことができます。
園内は徒歩で巡るのも良いですが、レンタルサイクルを借りて広大な園内をサイクリングするのも爽快で非常におススメです!

💡 一人旅お役立ちメモ
非常に広い公園なので、自分のペースでのびのびと散策する一人旅に向いています。みはらしの丘をのんびり登ったり、お気に入りの景色をファインダーに収めたりと、自由な時間を満喫できます。移動はレンタルサイクルを活用するのが圧倒的に楽です。
アクセス

電車:JR常磐線「勝田駅」よりバスで約15分
車:北関東自動車道ひたちなかIC経由、常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICより約1㎞
駐車場:収容台数計4,350台(普通車520円/1日)

県央地域のおススメの宿

ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸

宿をチェック

鹿行地域

鹿島神宮

鹿島神宮 楼門
≪画像出典:Wikimedia Commons

関東最古の神宮として知られている鹿島神宮ですが、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。勝利の神様とされる武甕槌大神(タケミカヅチノオ)が御祭神として祀られています。境内には、奥に進むと、立派な杉の続く奥参道で爽やかな清浄な空気が流れています。
神の使いとされている鹿がいて、奈良の鹿はここ鹿島神宮から連れてこられたとされています。

アクセス

電車:JR鹿島線 鹿島神宮駅 徒歩10分
車:東関東道 潮来IC降りて15分
駐車場:第一駐車場60台 300円 第二駐車場55台 無料 ※繁忙時期有料

鹿島臨海工業地帯ー砂山公園

鹿島臨海工業地帯(夜景イメージ)
≪画像出典:Unsplash

鹿島工業地帯は鉄鋼業、発電所、石油化学など、工業群として約160の企業が擁しています。
ここの魅力はなんと言っても工業夜景です。
街と工業との距離が近いことも、圧巻の工業夜景を見ることができます。
なかでも砂山公園からの夜景、精油所と製鉄所の夜景を一望することができます。カメラ好きの方は是非一度くべきスポットと言えます。

アクセス

交通機関:東京駅発高速バス 波崎号 東部コンビナートバス停 徒歩15分
車:東関東道 潮来IC降りて20分
駐車場:50台

鹿行地域のおススメの宿

鹿島セントラルホテル


宿をチェック

県南地域

筑波山

筑波山
≪画像出典:Wikimedia Commons

昔から「西の富士、東に筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えているところから「紫峰」とも呼ばれる筑波山。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきました。
ケーブルカー、ロープウェイを使えば簡単に山頂にだどり着くことができ、誰でも美しい眺望を楽しめます。空気が澄んだ日には東京スカイツリーなどの都心のビル群見ることが出来ます。初日の出を迎えるスポットとしても人気です。

アクセス

交通機関:つくばエクスプレス つくば駅から直行筑波山シャトルバス40分
車:常磐道自動車道 土浦北ICより車で40分

牛久大仏

牛久大仏
≪画像出典:Wikimedia Commons

ギネスブックにも認定された、世界最大(高さ120m)の青銅製大仏です。
圏央道を走っていると阿見東ICの近くで突如として巨大な姿を現す牛久大仏。大仏の周りには季節の花々が咲く美しい浄土庭園が広がり、宗教を問わず誰でも心静かに楽しむことができます。大仏の胎内(内部)に入ることもでき、地上85mの展望窓からは関東平野を一望できます。
周囲の参道には年中屋台が出ていて、中でも一つ一つ丁寧に焼かれた「カルメ焼き」はどこか懐かしさを感じる温かな味わいがします。

💡 一人旅お役立ちメモ
大仏の圧倒的なスケール感と、胎内の静寂で神秘的な空間は、一人旅でこそじっくりと味わいたいスポットです。自分のペースでゆっくりと大仏の胎内を巡り、展望窓からの景色や写経体験を楽しむのがおすすめです。
アクセス

交通機関:JR常磐線 牛久駅からバスで20〜30分
車:圏央道 阿見東ICから8分
駐車場:800台

霞ヶ浦

霞ヶ浦
≪画像出典:Wikimedia Commons

霞ヶ浦は国内2位の湖面積を持つ湖です。その流域面積は茨城県の全体の1/3以上を占めています。遊覧船や水上アクティビティ、を楽しむことができます。また、湖の周囲長は琵琶湖を抜いて日本最長であり、サイクリングを楽しむ人も多く、サイクリングロードも整備されています。
自転車をサイクリングを楽しむ方なら是非一度、訪れるべき場所だと言えます。

県南地域のおススメの宿

筑波山温泉 筑波山ホテル 青木屋

宿をチェック

県北地域

袋田の滝

袋田の滝
≪画像出典:Wikimedia Commons

日本三名爆のひとつに数えられる「袋田の滝」は茨城県が誇る観光名所。遠くから眺めると穏やかな白いラインが近付くと地面を叩きつける荒々しさを見せます。眺めていると心が魅了され、時が経つのも忘れてしまいます。
冬の時期に行く訪れると氷瀑の姿で、茨城県の冬の到来を伝えてくれます。
滝をよく見ると岩が重なってハートが見えます。これを見つけると恋愛が成就するとか、しないとか…

アクセス

交通機関:JR水郡線「袋田駅」よりバスで10分
車:常磐自動車道「那珂IC」より約60分
駐車場:(滝まで1㎞)町営無料第1駐車場37台 (滝まで1.5㎞)町営無料第2駐車場223台

竜神大吊橋

竜神大吊橋
≪画像出典:Wikimedia Commons

竜神峡は、奥久慈県立自然公園に位置し、V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上にかけられています。橋の長さは375mで、歩行者専用として国内最大級の長さを誇り、ダム湖面からの高さは100m、橋の上からは四季折々のパノラマが広がります。
竜神大吊橋からのバンジージャンプは高さ日本一とされ、思い出に一度チャレンジしてみては如何でしょうか⁉
竜神大吊橋付付近は、星空ウォッチングのスポットと知られ、澄んだ空には、満点の星空が広がっています。

アクセス

交通機関:JR水郡線「常陸太田駅」よりバスで45分、竜神大吊橋下車、徒歩20分
車:常磐自動車道 日立南太田ICより45分
駐車場:第一駐車場:普通車65台、大型車4台、身体障がい者用3台
第二駐車場:普通車130台、大型車15台
第三駐車場:普通車70台
第四駐車場:普通車120台

県北地域のおススメの宿

袋田温泉 思い出浪漫館

宿をチェック

車なしでも満喫!1泊2日の茨城一人旅おすすめモデルコース

「茨城は車がないと観光しづらい」と思われがちですが、都心からのアクセスが良く、観光路線が整っているエリアを選べば、車なしでも十分に一人旅を楽しめます。ここでは、公共交通機関だけを使って水戸・ひたちなか・大洗の主要スポットを巡る、おすすめの1泊2日ソロ旅プランをご紹介します。

【1日目】歴史と絶景、そして海の幸を巡るルート
  1. 10:00 – 水戸駅に到着・偕楽園へ: 特急ひたち・ときわを利用し、都心から約1時間強で水戸駅へ。北口バスターミナルからバスに乗り、日本三名園の一つ「偕楽園」を静かに散策します。
  2. 12:30 – 那珂湊おさかな市場で昼食: 水戸駅から常磐線で勝田駅へ移動し、ひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換えて那珂湊駅へ。徒歩10分で到着する市場で、贅沢なソロ限定海鮮丼や回転寿司を堪能します。
  3. 15:00 – 国営ひたちなか海浜公園でサイクリング: 那珂湊駅から再び湊線に乗り阿字ヶ浦駅へ。そこからスマイルあおぞらバス(またはタクシー)で海浜公園へ向かい、レンタルサイクルで風を切りながら園内を巡ります。
  4. 18:30 – 水戸駅周辺のホテルへチェックイン・宿泊: 水戸駅に戻り、利便性の高い「ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸」などに宿泊します。
【2日目】大仏の圧倒的スケールと大洗の海を体感するルート
  1. 09:30 – 牛久大仏へ移動: 水戸駅から常磐線で牛久駅へ移動し、バスに揺られてギネス認定の「牛久大仏」へ。神秘的な胎内をマイペースに散策し、展望台からの絶景を楽しみます。
  2. 13:00 – 大洗へ移動・大洗磯前神社を参拝: 水戸駅に戻り、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線で大洗駅へ。バスまたは徒歩で「大洗磯前神社」を訪れ、海の中に立つ神秘的な「神磯の鳥居」を眺めます。波の音を聞きながら一人で過ごす時間は極上の癒やしです。
  3. 16:30 – 水戸駅または大洗駅でお土産探し・帰路へ: 茨城名物の干し芋や水戸納豆などを購入し、都心へ戻ります。

一人でも気兼ねなく楽しめる!茨城ご当地ソロ飯スポット

一人旅の醍醐味といえば、誰にも気を遣わずに好きなものを食べること。茨城にはソロでも入りやすく、絶品のご当地グルメを堪能できるスポットがたくさんあります。

🍽️ 常陸秋そば(水戸駅周辺・大洗)
茨城が誇るブランド蕎麦「常陸秋そば」。上品な香りと甘みが特徴で、お一人様でもカウンター席でサクッと入りやすいお蕎麦屋さんが市内に多く点在しています。特に大洗や水戸駅ビルの店舗はソロ旅の強い味方です。
🍽️ 那珂湊おさかな市場の回転寿司
那珂湊おさかな市場内にある回転寿司店は、1名席も多く用意されており、一人でも気兼ねなく巨大なデカネタ寿司を楽しめます。混雑する12時前後を避け、開店直後の10時台に行くのがスムーズに入れる秘訣です。
🍽️ 水戸納豆料理(水戸駅北口周辺)
水戸駅周辺には、納豆のねばり丼や納豆懐石などを提供する和食処があります。ビジネスマンの一人客も多く、居心地の良いカウンター席で、本場ならではの多様な納豆アレンジ料理をゆっくり味わえます。
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