今回、紹介するのは、理系の必需品キムワイプ!
僕の家にも必ず常備しています。
キムワイプは、ガラス製品で実験で使用する器具の洗浄後の水滴を拭くことが主な用途です。
実験の器具に使えるということは、一般の使用用途に使用できるということ!
という訳でネタ抜きとして、使用しています。
キムワイプの特徴
- 毛羽立ちが少ない
- ガラス製品でも傷を付けない
- 固くゴワゴワした材質
- 破れにくく、水に溶けない
- 不純物が含まれていない
キムワイプは研究室・実験室・工場・病院において定番製品として愛用されており、産業用ワイパーとして世の中に定着しています。
キムワイプの使い方
一般でも使える、キムワイプの使い方を紹介します。
メガネ拭き
毛ば立たないく、傷を付けにくい繊維であることから、メガネ拭きにぴったりです。
メガネを軽く水で濡らして、キムワイプで拭いてあげると驚くほどメガネが綺麗になります。
キムワイプはガラス製品を傷つけないという特性から、メガネ拭きには最適です。
メガネ拭き用クリーナーが価格がおよそ13円/枚に対して、キムワイプは0.65円/枚なので、圧倒的なコスパです!
カラ拭き、水拭きに掃除に使用
ゴワゴワした固くしっかりした繊維なので、汚れをがっつり落としてくれます。
オイル汚れにもしっかりと吸い取ってくれるので、台所掃除や、自転車の整備に重宝さてます。
クエン酸を霧吹きで振りかけ、キムワイプで拭き上げることで水垢がない、美しいシンクにすることができます。
スマホや、カメラレンズの掃除
毛ば立ちにくく、傷をつけにくキムワイプは、少しのホコリや傷もつけたくないものにも使用できます。
私は、趣味でカメラをやっているので、レンズの掃除には必ず使用しています。
スマホの保護フィルムを付けるときの指紋取りにもピッタリです!
コーヒーフィルターの替わりに使う
少しだけネタアイデアですが、キムワイはをろ紙変わりに使用することができます。。
溶けにくく、不純物等を含んでいないので調理の道具として活用可能です。
コーヒーフィルターを切らしてしまったときはキムワイプを使えば美味しいコーヒーを淹れることができます。
後は、すりつぶした野菜の汁を絞るときにも使えそうですね!
キムワイプでやってはいけないこと
鼻をかむ
ティッシュペーパーに見た目は似てはいますが、性質は全く違います。
固くゴワゴワしているので、鼻をかむには適していません。
ティッシュを切らして、代わりにキムワイプで鼻をかんでしまって、鼻が真っ赤になるというのは、理系であればあるあるの出来事です。
キムワイプを食べる
Googleで『キムワイプ』と検索すると上位に『おいしい』『調理方法』がヒットします。
ですが、食用ではないので、絶対に食べてはいけません。
実験中の非常食として調理したや、食べたくなるほどキムワイプを愛しているという
Twitterのネタから来ています。
おいしいキムワイプの調理方法を記載しているブログもありますが、あくまでも、理系の冗談、ネタだと思ってくださいね。絶対に食べても美味しくはありません!
体内で消化できないので、食べると腸内で詰まってしまう可能性があります。
終わりに
理系に愛されるキムワイプ
愛上に、美味しく料理するという冗談まで生まれました。
健全な愛情表現として、
キムワイプの黄緑と深緑のカラーはキムワイプカラーとも言われ、
キムワイプ愛好家間で、キムワイプカラーのバスや電車の目撃情報をツイートすることが楽しまれています。
キムワイプカラーを見つけた、是非、私のTwitterにでも情報ください!
では、、、