ゴルフ

ゴルフをはじめてからスコア100切りを目指す

ゴルフをはじめてからとりあえず目標とするのは100ギリだと思います。

僕はゴルフを始めて1年と少し、5回目ぐらいのラウンドで100を始めて切ることが出来ました。
その頃のアベレージは大体115ぐらいでたまたま切れただけだと思っていたら、その後も度々100を切ること出来る様になったので、考え方や、コツさえ掴めば誰でも、100を切ることができると思います。

100ギリというとすごいハードルが高いかもしれませんが以外と簡単です。

1、練習について

1-1、ドライバーよりもアプローチ・パターを練習するべき

練習場では、アプローチをしっかり、練習しましょう。

当然、練習場での練習も、趣味、楽しいみなので、爽快感がある、ドライバーを打つことはゴルフを楽しむ上では、否定しませんが、

200y飛ばせばいいドライバーも、30yしっかり打つアプローチも同じ一打です。

ドライバ―を200y以上飛ばせたら十分で方向といったコントロールは必要となりますが、距離的なコントロールはあまり重要しされません。

方で、アプローチは方向はもちろん距離的なコントロールが必要となります。

なので、距離コントロールがしっかりと練習できる練習場では、アプローチをメインに練習した方が、よっぽど効率的です。

アプローチで、50yから10yまで、距離を決めて、そのよりをしっかりと打つ練習をしっかりとしましょう!

パター練習は、練習場にパター練習場や、パターマットがあれば、そこで練習しましょう。
5m以上の長い距離を練習するより、1mぐらいの距離を確実に入れる練習をしましょう。

1mを外しても1打は1打なので、せっかく順調にアプローチまで進めることができても、パターて4打以上打つようであれば、それだけでトリプルボギーになってしまうので、

5m以上あるパットであれば、1パットで入ればラッキー
2パットで入れば普通

というぐらいになるまで、練習しましょう。

3パット以上は1ラウンド中5回以内に抑えることができたら、100ギリどころか90前半も見えてきます。

1-2、アイアンは7番アイアンを確実に打てるようにする。

アイアンは、最も使用するクラブです

そして、7番アイアンがアイアンの番手で中央に位置します。

ドライバーはティーインググラウンドの整った場所から打つのに対して、アイアンは、フェアやラフ、土手の傾斜が付いた場所など、どのようなところでもアイアンでのショットが要求されます。

練習場で7番アイアンが140yの飛距離が出るショットを8割以上で打てるようになれば、ミスショットがなくなり、スコアがまとまってきます。

1-3、ゴルフレッスンに通う

ゴルフレッスンは、ベテランが、さらにうまくなるものだけではなく、初心者がゴルフを楽しくさせてくれるものでもあります。

レッスンじゃなくて、うまい人から教わるのではダメなのかと思う人もいるかもしれませんが、ダメではないですが、おススメは絶対にできません。

ゴルフのショットの癖は人それぞれ違います。
なので、うまい人がこのように打てばいいといっても、それが再現できない人がいます。

ゴルフレッスンでは、人にあったショットを教えてくれるので、遥に人から教わるよりも上達します。

コースデビューする前の人はデビュー前に、週1で5回ぐらいで通ってみては如何でしょうか?

たった2ヶ月でスコア100を切る!ライザップゴルフ

2、考え方を変える

2-1、100ギリなんて簡単だと錯覚する。

例えば、
100ー72(※パープレイスコア)=28
28÷18ホール=1.555…

となります。

半分の9ホールがボギー残り半分をダブルボギーで上がることができると100が切れるという計算となります。

少しは、簡単だなぁと思えるようになったのではないでしょうか?

しかし、実際はトリプルボギーもあれば、パーもあるのでしっかりとしたスコアメイクが重要です。

気持ちを3ホールで区切り、ひどいスコアが出ても、気にしないという工夫が必要です。
そして、上がって気付いたら100切れていたっというのが、理想ですね

2-2、上手よりも賢いを優先する。

初心者が考えるうまいというのは、やはりドライバーで飛距離が出るとか、アプローチでピン側につけるプレーをいうと思います。

では、初心者がそのようなプレーが出るのは、実際に何回に一回でしょうか?

ゴルフでは、やり直しが利かないスポーツです。

250yオーバーのTショットを打てても、1ラウンドに5回以上もOBやミスショットをしていては、スコアは纏まりません。

200yしか飛距離が出なかったとしても、確実なショットを打てる方が、結果的にスコアが纏まってきます。

ドライバーに自信がなければ、無理してドライバーを使わずウッドなど、OBになりにくいクラブを選択するのもありですね!

プロゴルファーのようなプレイをしてみたという気持ちはもちろんわかりますが、しばらくは、テレビで見るプロツアーの世界だけで楽しんでください。

2-3、遠回りしても安全な方向へ

ピン最短方向に大きい木がある時でも、無い自分の腕を信じて最短距離でショットしてしまい、木に見事にクリーンヒットというような経験があるのではないでしょうか?

木の方向へ打つショット 1打

木の根元から出す、木を避けるショット 1打

ちゃんとしたショット1打

木を回避するのに要したショットは合計3打となります。

最初から、木を避ける安全なショットを選択していれば、

木を避けるショット 1打

ちゃんとしたショット1打

と、2打で木をかわすことができます。

10回やって、1回成功するベストよりも

10回やって10回成功するセカンドベストを選択することが100ギリを目指す上では、大切です。

2-3、ゴルフはミスを補うスポーツ

どんなにうまいプロであっても、ミスをしてしまうものです。

ですが、うまい人はミスを補うショットをします。

初心者は、次のショットできることを確実にして、ミスショットを連鎖させなければOKというぐらいに考えてください。

2-4、ゴルフは楽しい遊び

プロでもない限り、ゴルフはただの楽しい遊びです。

なので、130打ちそうなラウンドであっても、最後は楽しかったと思えたら、それだけで十分です。

ラウンド中のミスショットやナイスショットを後日、仲間と反省することこそが、ゴルフの醍醐味だと思います!

楽しくゴルフをプレイしている限り、いつかは必ず100ギリやそれ以上のスコアが必ず出ると思います。

皆さんも楽しんでプレイしてみてくださいね!

では、、、

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