ケジャンが食べたい！
最近、韓国料理にハマっています。
暑い時期になると辛いものが食べたくなる。
冷たくて辛い冷麺、辛さと熱さで口をほくほくしながら食べるビビンバ そんな中で出会ってしまった食べものがヤンニョムケジャンでした。
ケジャンとはどのような料理？
ケジャンとは韓国料理の一つで、生のワタリガニを塩、漬け込みダレに漬けて熟成させた料理です。
漬け込むタレの違いによって、ヤンニョムケジャンとカンジャンケジャンに分かれます。
ヤンニョムケジャン
コチジャンベースのタレに、唐辛子やニンニク、水あめを入れることによって、甘辛い味に仕上げている。別名、『カニのキムチ』とも呼ばれている。
カンジャンケジャン
醤油ベースのタレを使用している。ヤンニョムよりさっぱりした味付けになっているので、カニ本来の風味を感じることができます。
『ごはん泥棒』という別名を持つほど、ごはんによく合います。
ケジャンを食べるには
1、日本の韓国料理店で食べる。
手っ取り早くおいしいケジャンが食べられるのが可能性が高い。
日本のいたるところでケジャンを提供しているお店を見つけることができますよ！
日本人好みの味付けになっていることが多く、本場とは味が変わっていることがも多くあるそうです。
2、通販やスーパーで購入する。
アマゾンや楽天市場で、ケジャンと検索すると、多くの商品がヒットします。
でも、生のカニを通販で購入するのは若干抵抗がありますよね。
私自身もかなりビビッていましたが、でもどうしても食べたいとなって購入したカンジャンケジャンを紹介しておきます。
(2024/11/18 18:51:48時点 楽天市場調べ-詳細)
とりあえずお腹は壊しませんでした。普通に美味しかったです。
でも、冷凍されているので、やっぱりお店で食べた方がいいんだろうなって感じました。
ひとまず、ケジャンが食べてみたい欲求は解消されました。
3、本場韓国に行って食べる。
これが確実に、美味しく本格的なケジャンを食べることができます。
韓国の中でも、西海岸の仁川(インチョン)や江華島(カンファド)がワタリガニのとして有名で、美味しいケジャンを食べることができます。
韓国はご時世的に行くのは難しいですが、状況が落ち着いたら、ケジャンを1つの目的にして、旅行してみたい！
あとケジャン以外の似た食べ物
ヤンニョムセウ ヤンニョムソースに漬けた、生エビの料理
《画像引用》クックパット
ヤンニョムチキン フライドチキンにヤンニョムソースで味付けした料理
生エビは、エビと同じ甲殻類なので、近い風味を味わうことができるんじゃないかなと思います。
生カニと違って生エビならスーパーで簡単に入手できます。 クックパットでヤンニョムソースの作り方を調べて作ってみたいなぁと思っています。
終わりに
韓国料理は日本人の口に合いやすく、キムチや焼き肉など、家庭にもすでに根付いている料理も多くあります。
この機会に、色々な韓国料理を食べてみたいなぁと思っています。
ぜひ、皆さんが食べて美味しかった韓国料理があれば、ぜひ教えてください。
では、以上！！！
