こんにちは、森 かもめです。
私が、長年に渡って愛用し、愛してやまないスキンケア商品のワセリンを紹介します。
肌が乾燥しやすいという悩みも、これで解決します。
私自身、肌の乾燥による肌荒れに悩まされていましたが、
3年ほど前に、ワセリンと出会ってからは、その悩みともオサラバすることができました。
男性でも、スキンケアに力を入れている時代です。
私も、スキンケアはとても力を入れていることろですが、私の場合は、低コストで最大限に肌をきれいに保つ方法を確立できましたので、その方法を大公開します。
アメリカ皮膚科学会で推奨されているスキンケア―ワセリンとほかに必要なもの
私が使用しているスキンケア製品は
・ワセリン
・日焼け止め(無印良品SPF50+)
・化粧水(ハトムギ化粧水)
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だけです。
実はこのケアはアメリカ皮膚科学会にも推奨されたスキンケアです。
ただし、ワセリンには、保湿効果は高いが、加湿はまったくないので、
風呂上りは肌が乾燥しているので、ドラックストアで適当に買ってきた、500㎜Lで600円ほどのハトムギ化粧水を付けた後に、ワセリンを使用しています。
ワセリンの魅力は何といってもそのコスパの良さ
ワセリンは、50gで300円しません。
一度でたくさん使わないので、余裕で2か月もつので、月コスト150円ほどになります。
150円×12カ月=年間1800円
どうですか!
このコスパ!
色々とこだわっている人であれば、月に数千円もケアにお金をかけているという人もざらにいると思います。むろん私もその一人でした。
ケアの方法が分からなく、いろいろなスキンケア製品を購入し、肌荒れすると皮膚科に通院し時間とお金を垂れ流し状態にしていました。
しかし、今はワセリンと化粧水、日焼け止めで月500円ほどのコストできれいな肌を保つことができています。
ワセリンの正しい使い方。
正しい使い方といってもさほど難しくはない。
ポイントは、たくさん着け過ぎず、優しく顔全体の延ばすことです。
少しだけでも、ワセリンは延びがいいので、顔全体にしっかりと広がります。
ワセリンを取る量は人差し指の第一関節までに、少しだけ取る。
手のひらに広げる。
顔全体にゆっくりと延ばす。
着け過ぎて、顔がてかるようなら、ティッシュで軽く押さえ、余分に着けたワセリンを取り除く。
ワセリンを着け過ぎもよくありません。
着け過ぎると、おこりや菌が顔に付きやすくなるので、むしろ肌荒れの原因になります。
着け過ぎかどうか分からないというようであれば、肌にワセリンをなじませた後に、軽くティッシュオフするといいと思います。
注意点としては
手を清潔にしてから使用すること
着け過ぎないことは、先ほども述べているので、省略しますが、
保湿性に優れているということは、手についた雑菌まで肌についたままにするということになります。
なので、なるべく清潔な状態で使用してもほしいです。
お風呂上りであれば、ある程度は清潔になっていると思いますが、外出先などで乾燥が気になるときは、手だけでも洗って清潔にした後に、使用することをおススメします。
ワセリンは石油からできているが安心な成分である。
石油を肌に塗るなんてあり得ない~て思う人もいるかもしれないが、そもそも石油とは太古の樹木が腐ったものです。なんだったら、天然由来であっても、草木に触れてかぶれてしまったという人も多くいると思います。天然由来だから安全で、化学石油品だから危険という概念は捨てた方がいいと思います。
また、ワセリンは、皮膚科で処方される塗り薬の基材(ベース材)としても使用されているほど、肌に対する安全はかなりあります。
よく、ワセリンは油焼けを起こすといわれているが、油焼けはワセリンが原因ではなく、不純物が原因です。油焼けを起こしてしまうほどの低純度のワセリンは、例え黄色ワセリンであっても出回っていません。少しでも気になるようであれば、白色ワセリン等、純度が高いものを選ぶといいと思います。白色ワセリンでもそこまで高くないですよ
スキンケアだけではないワセリンの別用途
僕が実際にやっているワセリンの用途をここでは簡単に紹介します。
マスクの摩擦から肌を守る。ワセリンは、滑りをよくしてくれるので、マスクの摩擦から肌を守る効果が高いです。
靴擦れを防ぐ。マスクと同様の理由で滑りをよくするので、靴が当たるところを擦れにくくなる効果があります。
スタイリング剤として使える。ワセリンは髪にも問題なく使用することが可能。
艶を出したいときなんかに、ワセリン単体で使用してもいいですし、使用しているスタイリング剤に混ぜるといい感じに艶が出たり、スタイリング剤の粘度を調整することができます。
ヘアオイル代わりにも使える。ドライヤー前にさっと髪になじませてドライヤーをかけると髪の水分が守られます。
リップとしての使用する。保湿力がピカイチに高いので、リップクリームとしても使用可能です。
他にも多数の用途があるので、以下の記事で紹介しています。
まとめ
私は、ワセリンと出会ってから、
最後に私と意見が近く、今回参考にさせて頂いた、
メンタリストDaiGoさんがスキンケアについて熱く語っている動画を紹介してお別れします。
では、またの機会に!!