こんにちは、森かもめです。15歳からルービックキューブにハマり、10年以上スピードキューブにはまっています。
この記事では、ルービックキューブ初心者の方に向けて、最初に買うべきおすすめキューブ5選と、選び方のポイント、練習方法まで徹底的に解説します!
「ルービックキューブを揃えられるようになったけど、もっと速く回したい!」
「友達に自慢できるくらいカッコよく回せるようになりたい!」
そんなあなたのために、私が実際に使ってみて良かったキューブを厳選しました。
この記事を読めば、あなたにぴったりのキューブが見つかり、ルービックキューブの世界がもっと楽しくなること間違いなしです!
おすすめルービックキューブ紹介【5選】
1-1. GAN 356 RS
- メーカー:GANCUBE
- 重量:73g
- サイズ:56mm
- 柔軟性:◎
- 回転の感触:〇
- 安定性:〇
- マグネット:なし
- デザイン:ステッカーレス
おすすめポイント
- 柔軟性と回転の軽さに特化しており、コーナーカットの練習に最適
- ステッカーレスで見た目がスタイリッシュ
注意点
- マグネット非搭載にしては他のキューブに比べて少し重め
1-2. DaYan GuHong V4M
(2024/12/08 14:27:25時点 楽天市場調べ-詳細)
- メーカー:DaYan
- 重量:67g
- サイズ:56mm
- 柔軟性:△
- 回転の感触:◎
- 安定性:△
- マグネット:あり(強)
- デザイン:黒縁ステッカー
おすすめポイント
- コスパ抜群!安価なのに滑らかな回し心地
- マグネット搭載で安定感アップ
注意点
- 中央付近からのコーナーカットが難しい
- マグネットが強いため、最初は少し抵抗を感じるかも
1-3. DaYan GuHong V3M
(2024/12/08 14:27:25時点 楽天市場調べ-詳細)
- メーカー:DaYan
- 重量:70.1g
- サイズ:54.4mm
- 柔軟性:〇
- 回転の感触:△
- 安定性:〇
- マグネット:あり(弱)
- デザイン:ステッカーレス
おすすめポイント
- 手が小さい方や女性におすすめ!コンパクトで回しやすく
- ステッカーレスで見た目がシンプル
注意点
- 標準的なキューブに比べてサイズが小さいため、慣れるまで違和感を感じるかも
- 回転が少し重め
1-4. QiYi Thunderclap V3M
- メーカー:QiYi
- 重量:91.6g
- サイズ:55.7mm
- 柔軟性:〇
- 回転の感触:△
- 安定性:〇
- マグネット:あり(中)
- デザイン:ステッカーレス
おすすめポイント
- マグネット搭載キューブを試してみたい方におすすめ!程よい磁力で安定感◎
- ステッカーレスで見た目がクール
注意点
- 回転音が少し大きめ
- 重量があるため、長時間プレイには不向き
1-5. Moyu RS3M 2020
- メーカー:Moyu
- 重量:70.1g
- サイズ:56mm
- 柔軟性:◎
- 回転の感触:△
- 安定性:〇
- マグネット:あり(弱)
- デザイン:ステッカーレス
おすすめポイント
- コーナーカット性能が抜群!
- デュアルアジャストシステム搭載で、自分好みのセッティングが可能
注意点
- 回転音が少しカラカラする
- 初心者には少し扱いづらいかも
初心者でルービックキューブを選ぶ基準は柔軟性
ルービックキューブのスピードを上げるには、「柔軟性」が最も重要です。
柔軟性とは、キューブの角が多少ずれていても、自然に回転してくれる「コーナーカット」のしやすさを指します。
←この状態で簡単に回すことが出来る。
柔軟性が高いキューブを選ぶことで、コーナーカットがスムーズになり、タイム短縮に繋がります。
2-2. マグネットの有無
マグネットは、キューブの安定性を高める効果があります。
しかし、初心者のうちはマグネットがないキューブの方が、コーナーカットの練習に集中できるためおすすめです。
マグネット付きキューブは、ある程度慣れてから試してみると良いでしょう。
2-3. サイズと重さ
キューブのサイズと重さは、手の大きさや好みに合わせて選びましょう。
一般的には、55mm〜56mmのものが標準的なサイズです。
3章 初心者向けルービックキューブ練習法
3-1. まずは基本の6面を揃える練習から
まずは、基本の6面を揃える練習から始めましょう。
インターネットや書籍で、初心者向けの解法を学ぶことができます。
3-2. コーナーカットの練習
6面を揃えられるようになったら、コーナーカットの練習を始めましょう。
最初はゆっくりと、確実にコーナーカットができるように練習することが大切です。
3-3. 指使いの練習
指使いを工夫することで、さらにスピードアップすることができます。
親指、人差し指、中指をメインに使い、スムーズなキューブ操作を目指しましょう。
3-4. さらに最短揃えられる手順法を覚える
スピードキューブには、さらに最短を目指すことが出来るキューブの配置のパターンとパターンごとの手順があります。それをF2LやOLL、PLLと言いそれぞれにたくさんのパターンが存在します。
焦って覚える必要もありませんが、スピードキューブに興味を持ち、さらにタイムを短くしたいという場合は、少しずつ覚えてみてはいかがでしょうか?
4章 まとめ
この記事では、ルービックキューブ初心者の方に向けて、おすすめキューブ5選と選び方、練習方法を解説しました。
今回紹介したキューブ以外にも、様々な種類があります。ぜひ自分にとって最適なキューブを見つけ、ルービックキューブの世界を楽しんでください!
二つ目のキューブをお探しの方は、以下のブログもチェックしてみてください!