ルービックキューブ

【入門編】タイムが劇的に速くなる3x3x3競技用キューブ5選【ルービックキューブ】

こんにちは、森かもめです。15歳からルービックキューブにハマり、10年以上スピードキューブにはまっています。

この記事では、ルービックキューブ初心者の方に向けて、最初に買うべきおすすめキューブ5選と、選び方のポイント練習方法まで徹底的に解説します!

「ルービックキューブを揃えられるようになったけど、もっと速く回したい!」

「友達に自慢できるくらいカッコよく回せるようになりたい!」

そんなあなたのために、私が実際に使ってみて良かったキューブを厳選しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりのキューブが見つかり、ルービックキューブの世界がもっと楽しくなること間違いなしです!

おすすめルービックキューブ紹介【5選】

1-1. GAN 356 RS

  • メーカー:GANCUBE
  • 重量:73g
  • サイズ:56mm
  • 柔軟性:◎
  • 回転の感触:〇
  • 安定性:〇
  • マグネット:なし
  • デザイン:ステッカーレス

おすすめポイント

  • 柔軟性と回転の軽さに特化しており、コーナーカットの練習に最適
  • ステッカーレスで見た目がスタイリッシュ

注意点

  • マグネット非搭載にしては他のキューブに比べて少し重め

1-2. DaYan GuHong V4M

  • メーカー:DaYan
  • 重量:67g
  • サイズ:56mm
  • 柔軟性:△
  • 回転の感触:◎
  • 安定性:△
  • マグネット:あり(強)
  • デザイン:黒縁ステッカー

おすすめポイント

  • コスパ抜群!安価なのに滑らかな回し心地
  • マグネット搭載で安定感アップ

注意点

  • 中央付近からのコーナーカットが難しい
  • マグネットが強いため、最初は少し抵抗を感じるかも

1-3. DaYan GuHong V3M

  • メーカー:DaYan
  • 重量:70.1g
  • サイズ:54.4mm
  • 柔軟性:〇
  • 回転の感触:△
  • 安定性:〇
  • マグネット:あり(弱)
  • デザイン:ステッカーレス

おすすめポイント

  • 手が小さい方や女性におすすめ!コンパクトで回しやすく
  • ステッカーレスで見た目がシンプル

注意点

  • 標準的なキューブに比べてサイズが小さいため、慣れるまで違和感を感じるかも
  • 回転が少し重め

1-4. QiYi Thunderclap V3M

  • メーカー:QiYi
  • 重量:91.6g
  • サイズ:55.7mm
  • 柔軟性:〇
  • 回転の感触:△
  • 安定性:〇
  • マグネット:あり(中)
  • デザイン:ステッカーレス

おすすめポイント

  • マグネット搭載キューブを試してみたい方におすすめ!程よい磁力で安定感◎
  • ステッカーレスで見た目がクール

注意点

  • 回転音が少し大きめ
  • 重量があるため、長時間プレイには不向き

1-5. Moyu RS3M 2020

  • メーカー:Moyu
  • 重量:70.1g
  • サイズ:56mm
  • 柔軟性:◎
  • 回転の感触:△
  • 安定性:〇
  • マグネット:あり(弱)
  • デザイン:ステッカーレス

おすすめポイント

  • コーナーカット性能が抜群!
  • デュアルアジャストシステム搭載で、自分好みのセッティングが可能

注意点

  • 回転音が少しカラカラする
  • 初心者には少し扱いづらいかも

初心者でルービックキューブを選ぶ基準は柔軟性

ルービックキューブのスピードを上げるには、「柔軟性」が最も重要です。

柔軟性とは、キューブの角が多少ずれていても、自然に回転してくれる「コーナーカット」のしやすさを指します。

←この状態で簡単に回すことが出来る。

 

 

 

柔軟性が高いキューブを選ぶことで、コーナーカットがスムーズになり、タイム短縮に繋がります。

2-2. マグネットの有無

マグネットは、キューブの安定性を高める効果があります。

しかし、初心者のうちはマグネットがないキューブの方が、コーナーカットの練習に集中できるためおすすめです。

マグネット付きキューブは、ある程度慣れてから試してみると良いでしょう。

2-3. サイズと重さ

キューブのサイズ重さは、手の大きさや好みに合わせて選びましょう。

一般的には、55mm〜56mmのものが標準的なサイズです。

3章 初心者向けルービックキューブ練習法

3-1. まずは基本の6面を揃える練習から

まずは、基本の6面を揃える練習から始めましょう。

インターネットや書籍で、初心者向けの解法を学ぶことができます。

3-2. コーナーカットの練習

6面を揃えられるようになったら、コーナーカットの練習を始めましょう。

最初はゆっくりと、確実にコーナーカットができるように練習することが大切です。

3-3. 指使いの練習

指使いを工夫することで、さらにスピードアップすることができます。

親指、人差し指、中指をメインに使い、スムーズなキューブ操作を目指しましょう。

3-4. さらに最短揃えられる手順法を覚える

スピードキューブには、さらに最短を目指すことが出来るキューブの配置のパターンとパターンごとの手順があります。それをF2LOLLPLLと言いそれぞれにたくさんのパターンが存在します。

焦って覚える必要もありませんが、スピードキューブに興味を持ち、さらにタイムを短くしたいという場合は、少しずつ覚えてみてはいかがでしょうか?

 

4章 まとめ

この記事では、ルービックキューブ初心者の方に向けて、おすすめキューブ5選と選び方、練習方法を解説しました。

今回紹介したキューブ以外にも、様々な種類があります。ぜひ自分にとって最適なキューブを見つけ、ルービックキューブの世界を楽しんでください!

二つ目のキューブをお探しの方は、以下のブログもチェックしてみてください!

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