こんにちは、森かもめです。
先日5日間ほど、夏バテよる頭痛で寝込んでしまったので、その時のことを共有のため取り上げたいと思います。
偏頭痛の前夜
特別なことがなく、一日は終わりました。
家で、食事、家事等を終わらせ、350mlの缶ビール1本を飲み、床に着いたのは23時ごろだったと思います。
でも、その夜は、なかなか寝付きにつくことができませんでした。
ようやく寝付けたのは、明け方の3時過ぎごろでした。
偏頭痛の始まり
朝6時半、いつも通りの時間にスマホのアラームで目が覚めたが、体はだるいし、頭が痛い。
寝不足だなっと思い、会社を休むことにしました。
会社に有休の連絡をしたあと、また寝ようとしましたが、頭が痛くて眠ることができません。
異様に喉が渇くし汗も出てくるので、熱でもあるのかなぁと思って、体温を測ると微熱でした。
ここで症状をまとめます。
- 熱 37.5℃微熱
- 頭痛 あり
- 咳 なし
- 鼻水 なし
- 喉の痛み なし
照明やスマホのバックライトなどの強い光と音や振動で頭痛が倍増しました。
新型コロナウイルス感染の恐れ
頭痛は新型コロナウイルス感染の疑いがある症状とのことです。
ソース:世界保健機構
当時の私は、そんなことも知らず町の内科病院に電話で今から受診に行くと電話したら、あなたは感染の疑いがあるから、PCR検査のできる病院にまずは受診してくださいと言われました。
PCR検査の結果は陰性でした。
PCR検査で陰性だったので、『夏バテと疲れが出たんだろうね』と医師から言われました。
病院を受診して鎮痛剤を処方されました。
鎮痛剤を飲んでも寝ていても、鎮痛剤が切れると夜中でも目が覚めました。
逆に、鎮痛剤が効いているうちは睡眠不足と相まって、眠気からずっと寝ていました。
たくさん栄養のあるものを食べる
3日目になっても一向に良くなりませんでした。原因は食事にありました。
私は食欲がないから、そうめんやフルーツゼリーなど、冷たいものばかり食べていました。
夏バテで倒れているのにこんな食事では普通に考えればダメでしたよね(笑)
栄養士の友人に相談して暖かくしてて、栄養価の高そうなものを食べることにしました。
その友人におすすめされた簡単に作れる、冷凍うどんに、ほうれん草を入れたものを晩御飯に食べました。
これが効果ありました。
翌朝はまだ頭痛があったが、鎮痛剤を飲んで12時間経過しても頭痛が起きなくなっていました。
睡眠も毎晩深夜に頭痛で目が覚めていたが、23時から翌朝7時まで、快眠を取ることができるまで、回復していました。
原因と今後の教訓
私は夏バテになるのは初めてでした。
教訓として
若くないんだから、体をいたわる食事をすること
ですね
考えてみると夏バテになる心あたりがありすぎます。
・5月頃からエアコンを使い始め、部屋温度は23℃以下に設定していた。
・そうめん等、冷たくて栄養価の少ない食べ物ばかり食べていた。
皆さんは私みたい夏バテなって貴重な時間を無駄にすることがないように注意してくださいね!