この記事では、デスクや、テーブルに置くだけでバックを吊り下げることができる『バックハンガー』を紹介しています。
一つ持っていると、カフェやランチなどで、バックを置くスペースがない時に役立つこと間違いありません!
さまざまな種類のバックハンガーあるので、どのバックハンガーを選べばいいかわからない人に向けで、この記事では、バックハンガーの選び方。オススメのバックハンガーを紹介しています。
バックハンガーとは?
『バックハンガー』とは、机に取り付けたり、置いたりすることでバックを吊り下げることができるアイテムです。
『バックフック』『バックホルダー』とも呼ばれています。
飲食店などでバックを置くスペースがない時に便利です!
バックハンガーを使うことで、バックを床に置くと底が汚れてしまうことが多くありますが、このアイテムを使えば防ぐことができます。
バックハンガーの選び方
バックハンガーの種類
折りたたみ型
コンパクトで持ち運びに優れている。
カバンがやや引っ掛かりにくい点に注意が必要です。
<引用:Amazon>
カラビナを利用して様々なバックの掛け方をすることが可能です。
リング型
カバンの取手につけて持ち運びことが可能です。
シンプルなデザインで、持ち運び時、使用時は目立ちにくく、スタイリッシュに使用することが可能です。
安定性が低く、使用する場所と掛けるものを選ぶバックハンガーです。
<引用:Amazon>
フック型
他の型に比べて、安価で、滑り止めが施されているものも多く対荷重に優れています。
カバンの中に入れて持ち運びを行うものが多く、使用時に存在感があります。
<引用:Amazon>
耐荷重
製品によって大きく、対荷重が変わってきます。
高価なものやキャンプなどでランタンを吊るすのに使えるほど見た目がゴツいものは、比較的高い対荷重があり、逆だと対荷重が低い傾向にあります。
用途と価格、デザインを考慮して選ぶことが無難です。
デザイン
シンプルで目立たないもの、クローバーやハート型で可愛く普段はキーホルダーとしてつけるもの。ブレスレットとして、身に付けるものなど様々なデザインのものがあります。
オススメのバックハンガー
フック型
価格帯:安価
耐荷重:5kg
可愛いデザインで、女性のバックにつけてもいいほどの質感です。
値段も、安価なものとなっています。
価格帯:激安
耐荷重:15㎏
デザインは、個人的にはあまり好みではありませんが、この価格帯で15kgの耐荷重はとても魅力的な商品と感じました。
価格帯:高価
耐荷重:27㎏
カラビナ式で、キャンプのランタンを吊るすのにも使えるバックハンガーとなります。
価格が高めですが、耐荷重が高く、PCを入れたバックでも安心して吊るすことができます。
リング型
価格帯:高価
耐荷重:30kg
スタイリッシュで、おしゃれなデザインですが、値段が高めです。
ですが、耐荷重に非常に高いという点で、おススメの商品といえます。
価格帯:普通
耐荷重:20㎏
値段が高めものが多いリング型のバックハンガーですが、こちらの商品はリンク型の中では、比較的に安い商品です。
十分な耐荷重があるので、前述のものが高くて手が出しにくいという方にはこちらをおススメします。
価格帯:高価
耐荷重:6㎏
ブレスレット型でおしゃれなバックハンガーです。値段が非常に高く、耐荷重は低め。
デザイン重視で選びたい方におススメなバックハンガーです。
価格帯:安価
耐荷重:記載なし
プラスチック製、比較的ゴツいデザインのリング型バックハンガーになります。
存在感があるので、持ち運び方を選ぶかもしれません。
しかし、リング型の中では、非常に安価な商品です。
折りたたみ型
価格帯:普通
耐荷重:カラビナ使用:3㎏、通常使い:12㎏
安定感がある折りたたみ型のバックハンガーです。
キーホルダー感覚で身に付けることができるのです。
価格帯:安価
耐荷重:5㎏
折りたたみ型の中では、非常に安価な商品です。
耐荷重が5㎏とかなり低いの欠点といえます。