旅行

関東一人旅ー茨城県編 一人旅をしてよかったところを紹介する【魅力最下位打破!!】

茨城県一人旅スポットを紹介します。

茨城県は都心から、電車や車、高速バスで気軽に行けることから、ゴールデンウイークには観光客が多く来県する地域です。
一方で、全国魅力度ランキング最下位という不名誉な称号を得ています。

そんな茨城県の一人旅おススメスポットを紹介します。

県央地域

偕楽園

観光

金沢の兼六園、岡山の後楽園と並んで日本三大庭園に数えられるのがここ偕楽園です。
見どころは何と言っても、2月下旬から3月中旬にかけて咲くの梅の花です。
偕楽園には、約100品種3000本もの梅の花が植えられ、かぐわしい早春を告げてくれます。
梅の花時期以外にも秋は萩、初冬には二季咲桜と園内の花が季節を届けてくれます。
園近くには、徳川ミュージアムもあり、戦国時代好きの方にも楽しんでもらえるスポットとなっています。

アクセス

交通機関:JR常磐線「水戸駅」よりバスで20分
駐車場:無料駐車場約745台
入場料:大人300円、小中学生,満70歳以上:150円

那珂湊おさかな市場

その日に水揚げされた魚介類をリーズナブルな価格で販売している専門店街として人気があります。
週末にもなると、関東圏の県外ナンバーを多く目にし毎年およそ100万人がここを訪れます。
旬の海鮮料理や大きく新鮮なネタが自慢の回転すしを食べたいなら、一度行ってみてはいかがでしょうか!

アクセス

交通機関:ひたちなか海浜鉄道湊線「那珂湊駅」から徒歩約10分
車:北関東自動車道(東水戸道路)ひたちなかICから約10分
駐車場:収容台数約600台(繁忙期には臨時駐車場を開放しています)普車100円/4時間まで

国営ひたちなか海浜公園

ひたちなか海浜公園はゴールデンウイークシーズンにはネオフィラ、秋にはコキンが一面に咲くとして有名な公園です。
開園面積約215haもの広大な園内を四季折々のさまざまな花を楽しむことができます。
レンタルサイクルで広々した園内をサイクリングするのもおススメです!

アクセス

電車:JR常磐線「勝田駅」よりバスで約15分
車:北関東自動車道ひたちなかIC経由、常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICより約1㎞
駐車場:収容台数計4,350台(普通車520円/1日)

県央地域のおススメの宿

ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸

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鹿行地域

鹿島神宮

関東最古の神宮として知られている鹿島神宮ですが、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。勝利の神様とされる武甕槌大神(タケミカヅチノオ)が御祭神として祀られています。境内には、奥に進むと、立派な杉の続く奥参道で爽やかな清浄な空気が流れています。
神の使いとされている鹿がいて、奈良の鹿はここ鹿島神宮から連れてこられたとされています。

アクセス

電車:JR鹿島線 鹿島神宮駅 徒歩10分
車:東関東道 潮来IC降りて15分
駐車場:第一駐車場60台 300円 第二駐車場55台 無料 ※繁忙時期有料

鹿島臨海工業地帯ー砂山公園

神栖市観光:施設案内

鹿島工業地帯は鉄鋼業、発電所、石油化学など、工業群として約160の企業が擁しています。
ここの魅力はなんと言っても工業夜景です。
街と工業との距離が近いことも、圧巻の工業夜景を見ることができます。
なかでも砂山公園からの夜景、精油所と製鉄所の夜景を一望することができます。カメラ好きの方は是非一度くべきスポットと言えます。

アクセス

交通機関:東京駅発高速バス 波崎号 東部コンビナートバス停 徒歩15分
車:東関東道 潮来IC降りて20分
駐車場:50台

鹿行地域のおススメの宿

鹿島セントラルホテル


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県南地域

筑波山

昔から「西の富士、東に筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えているところから「紫峰」とも呼ばれる筑波山。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきました。
ケーブルカー、ロープウェイを使えば簡単に山頂にだどり着くことができ、誰でも美しい眺望を楽しめます。空気が澄んだ日には東京スカイツリーなどの都心のビル群見ることが出来ます。初日の出を迎えるスポットとしても人気です。

アクセス

交通機関:つくばエクスプレス つくば駅から直行筑波山シャトルバス40分
車:常磐道自動車道 土浦北ICより車で40分

牛久大仏

ギネスブックにも認定された世界最大の120mの青銅製大仏です。
圏央道を走っていると阿見東ICの近くに来ると巨大な姿を現す牛久大仏。大仏の周りは季節の花々の浄土庭園は浄土真宗の宗教施設ではありますが、宗教問わず楽しむことだ出来ます。
周囲には、屋台が年中出ていて、中でも一つ一つ丁寧に焼かれたカラメラ焼きはどこか懐かしさを感じる暖かな味わいがします。

アクセス

交通機関:JR常磐線 牛久駅からバスで20〜30分
車:圏央道 阿見東ICから8分
駐車場:800台

霞ヶ浦

霞ヶ浦は国内2位の湖面積を持つ湖です。その流域面積は茨城県の全体の1/3以上を占めています。遊覧船や水上アクティビティ、を楽しむことができます。また、湖の周囲長は琵琶湖を抜いて日本最長であり、サイクリングを楽しむ人も多く、サイクリングロードも整備されています。
自転車をサイクリングを楽しむ方なら是非一度、訪れるべき場所だと言えます。

県南地域のおススメの宿

筑波山温泉 筑波山ホテル 青木屋

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県北地域

袋田の滝

日本三名爆のひとつに数えられる「袋田の滝」は茨城県が誇る観光名所。遠くから眺めると穏やかな白いラインが近付くと地面を叩きつける荒々しさを見せます。眺めていると心が魅了され、時が経つのも忘れてしまいます。
冬の時期に行く訪れると氷瀑の姿で、茨城県の冬の到来を伝えてくれます。
滝をよく見ると岩が重なってハートが見えます。これを見つけると恋愛が成就するとか、しないとか…

アクセス

交通機関:JR水郡線「袋田駅」よりバスで10分
車:常磐自動車道「那珂IC」より約60分
駐車場:(滝まで1㎞)町営無料第1駐車場37台 (滝まで1.5㎞)町営無料第2駐車場223台

竜神大吊橋

竜神峡は、奥久慈県立自然公園に位置し、V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上にかけられています。橋の長さは375mで、歩行者専用として国内最大級の長さを誇り、ダム湖面からの高さは100m、橋の上からは四季折々のパノラマが広がります。
竜神大吊橋からのバンジージャンプは高さ日本一とされ、思い出に一度チャレンジしてみては如何でしょうか⁉
竜神大吊橋付付近は、星空ウォッチングのスポットと知られ、澄んだ空には、満点の星空が広がっています。

アクセス

交通機関:JR水郡線「常陸太田駅」よりバスで45分、竜神大吊橋下車、徒歩20分
車:常磐自動車道 日立南太田ICより45分
駐車場:第一駐車場:普通車65台、大型車4台、身体障がい者用3台
第二駐車場:普通車130台、大型車15台
第三駐車場:普通車70台
第四駐車場:普通車120台

県北地域のおススメの宿

袋田温泉 思い出浪漫館

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