みなさんはダメ着を知っていますか?
その名の通り、『着たら人間をダメにする服』なんです!
ダメ着を着ると、まるでこたつの中にいるような温かさで、体を包んでくれます。
ゲームがしたいけど、毛布から出られない。
テレワークをしたいけど、布団から出れない。
言葉は悪いですけど、まさにダメ人間におススメしたいです!
今回は、そんなダメ着を紹介します!
商品紹介とコンセプト
ダメ着は、ゲーミング家具ブランド、Bauhutte(バウヒュッテ)より発売されました。
ゲーマー向けに開発された、ゲーミング着る毛布 ダメ着です。
ところどころに、ゲーマーにうれしい工夫がされています。
また、ゲームあまりしない人にも、着てても動きやすく、暖かいので、家でのテレワークのPC作業中等におススメです。
ダメ着の特徴おススメポイント
ベロアフリース素材で暖かで動きやすい
ダメ着は、なめらかでふかふかな素材、ベロアフリース素材を贅沢に使用しています。
構造にも工夫があり、上半身はもたつかない一重構造で、下半身は冷えやすい足を温めるために、二重構造になっています。
伸びがいいストレッチ素材で、思いのほか動きやすいと感じると思います。
ちょっとした移動や、掃除のような家事ならそつなくこなすことができます。
家にいる間は、ずっと着ているれます!
頭まで暖かいヘッドギア
ダメ着のヘッドギアには、4種類のモードがあります。
フードをかぶって、ネックファスナーを鼻まで上げる・・・ニンジャモード
フードを被る・・・グリーテォングモード
ネックファスナーを鼻まで上げる・・・マスクモード
ニンジャモードからさらにフードを下げる・・・フルフェイスモード
いろいろなシーン、体温状況により、モードを切り替えることができます。
例えば、テレワーク中、ニンジャ―モードで集中力アップ
ウェブ会議中は、グリーテォングモードで顔がよく見えるように
仮眠がしたいなら、フルフェイスモードで周囲の情報をシャットダウン
切り替えで作業効率がアップすると思いますよ!
他にもおススメするこだわりポイントも
①腕まくり状態をキープするショートスリープボタン
②スマホが入るスマホポケット
③ヘッドセットをしたまま被れるゆったりフード
④夢のジッパー着たままトイレシステム6.0
⑤洗濯機で丸洗いOK
⑥足が自由フリーフットシステム5.0
⑦指先自由な可変ミトン
残念なポイントと購入の際の注意点
残念なポイント
暑くなりすぎる
暑くて、布団を蹴り飛ばしたり、体の一部分を外に出したりした経験は誰でもあると思います。
ダメ着は、着ている限りはその暑さから逃げることができません。
勿論、アジャスター付きゴムで腕まくりや裾まくりができますが、まくることで、服よりもかなりもっこりするので、動きにくくなります。
しかも、落ちやすく鬱陶しいです。
どこかに、通気用のファスナー等をついているといいのになぁと感じました。
サイズは、採寸してジャストサイズを選ぶ
頭から指先、つま先までを包んでくれるダメ着は寸法が重要だと感じました。
公式サイトには、
155~165cm・・・Mサイズ
165~175cm・・・Lサイズ
175~185cm・・・XLサイズ
推奨身長とされています。
ですが、178cmの平均より細身体型の僕には、XLサイズは少し大きく感じました。
Amazonで、購入者に意見を聞くのがいいと思います。
ダメ着4GWより、ダメ着4Gが絶対におススメ
ダメ着は、今回紹介するダメ着4Gの上位互換である4GWがあります。
僕は、そちらのダメ着4GWを購入しました。
ダメ着4GWは、2つのヒーターが内臓されUSB接続電源でさらに暖かくなる商品です。
ですが、ヒーターの分だけ、重量が増します。
しかも、ヒーター機能を使うにはモバイルバッテリーを接続する必要があります。
重量は体感で1㎏強程にはなります。本当に重たいです。
また、ダメ着だけで十分暖かいのに、ヒーターを付けると、暑くて汗をかいてしまいます。
一種のサウナスーツかと思うレベルで温度が上がります。
今やヒーター機能を使っていません。
以下のことから僕は4Gで十分だったなと思います。
値段も9000円程の差があるので、よっぽどヒーター機能が使いたい!というのでなければ、ダメ着4Gを選ぶのが無難だと思います。
おわりに
以上がダメ人間製造ギグス ダメ着の紹介でした。
ゆったりしたいしたいときはもちろん、
テレワーク時にもダメ着を着て、いいダメ人間ライフを送ってみてはいかがでしょうか!?
あまりにも快適過ぎて寝落ちしないように注意してしてくださいね!
では、、、